マザボを交換後、vagrant upがprivate keyで止まる問題

実は先日、散々な目に合いまして、マザーボードを交換しました。

まあ交換したマザーボード初期不良が発生していて、メモリが4枚させるはずが2枚しかさせないという状況で仕方なく利用しているわけですが… 次の休みにでも返品しに行こうと思います。

さて、そんなわけでマザボを交換したところ、いつも通りvagrant upをしようと思ったら

private keyで止まるんですよね。

しばらく待ってあげると色々出て vagrant statusで調べるとrunningとなっているので、起動したのかなと思い、 vagrant sshしましたが、入れませんでした。

結論から言ってしまうとこの問題はBIOSが原因でした。 そもそも直近で、マザボ交換ぐらいしか変わったことをしていないので、原因としては自明ですが。BIOSで仮想環境のために設定が必要で、VT-xを有効にする必要があったそうです。

仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)を有効化できません Vagrant upでOS起動失敗した | Futurismo

とりあえずBIOS画面に入り、詳細設定へ。それらしい項目が”無効”となっていたので、有効に変更。 f:id:tkmrtech:20191009170443j:plain 無事vagrantが起動しました。

本当にマザーボードが壊れただけで、ここ数日はエライ目にあいました…。

一応、private keyで止まるという現象はあるあるだそうで、今回のBIOS以外にも原因はたくさんあるっぽいです。

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